仕事中のことなんだけど、半年ぶりくらいで、ある音楽仲間から電話がかかってきました。
そいつは、大学時代から一緒にハコバンをやっていた仲間なんだけど、ある有名な
アパレルブランドに就職した後、脱サラでプロミュージシャンになったアルトサックス
の奏者なんです。
「あのさー、突然だけど、2/22に渋谷のシーバードで一緒に演奏してくれない?」
「え!?どうしたの。突然な話だねえ。。」
「実は今度、チャーリー・パーカーのトリビュートライブに出演するんだ。」
「へえ!凄いじゃない!!一流どころがでるんでしょ?」
「うん、それで、そのライブに先立って、大御所のジャス評論家の岩波洋三さんなんかが、
オレの演奏を見たいって言うから、シーバードで急遽やることにしたんだよ。」
「えーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!その演奏をオレがやるの?」
「そう。頼むよ。」
「嬉しいんだけど、オレでいいのか?だってアマチュアだぞ。」
「いいんだよ。お前しか頼めるやつがいなかったんだよ。」
「・・・わかった。できるだけがんばってみるけど、相手は一流ジャズ評論家だろ。」
「そうだけど、大丈夫だよ。」
「そうかなあ。。まあ、できるだけがんばってみるよ。」
ってな話で、プロのジャズミュージシャンに混じって、オーディエンスもプロのジャズ評論家
が複数人で聴いてくれる中で、サラリーマンの僕が演奏することになっちゃった。
正直、かなり不安だけど、もともと失うものも無いからね。(苦笑)
がんばってこよーかなーって思ってます。
よかったら、見に来ませんか?
一般のお客さまもOKってことなんで、僕のめったに無いプロとの演奏がタダで見れますよ。
2/22の19時半に渋谷へ来れる方、コメントくださいね。
一人じゃ不安なんで、道連れを求めてマース。(笑)