ぎゃー!!
す、すいません。ちょっと出かけている間にairplayさんのブログでこんな楽しい話を
コメントし合っていたなんて、思わず興奮してしまいました。(笑)
久々の音楽ネタです
角松さんの「初恋」は、12インチも持ってます。シングルと若干アレンジが違う
んですよね~。 もう、そりゃあサイコー!
この曲は、本当に最高のメンバーがやってますよね!
Richard Teeの生ピは信じられないくらいグルーブしてます。
彼の無数にあるワークの中でも傑出したプレイのひとつだと思いますよ。
もうこのプレイが聴けないなんて、まだ信じられない。
Yogi Hortonのタイコは超カッコイー!
繊細なハイハットワークと爆弾の炸裂音みたいなタムの音、シビレマシタ。
ヨギも死んじゃったんだよね・・・。
マーカス・ミラーのプレイも素晴らしい。ちょっとだけソロも聴かせるけど、
歌ばんに徹してるところがまた、カッコいいんです。
吉田美奈子さんのコーラスも70年代してて、ファンキーだし、
そもそも、楽曲自体が最高にイカシテル!このころの角松さんは良かったなあ。
もう5年くらいは聴いていなかったけど、いまこの文章を書きながら、
頭の中にはっきりとプレイヤー一人ひとりのフレーズがよみがえってきています。
実は、角松敏生さんの80年代の曲には、いつも僕の片思いの思い出が重なって
いるんですよ。(当時の僕を知ってる人が読んでたら、メチャメチャ恥ずかしい!)
その子は、学校が一緒だったんだけれど、成績優秀で真面目だったから、
当時、学校よりもバンド活動が中心だった僕とは世界が違ったんだよね。
その当時は僕にも多少の追っかけがいたんですけど、(ホントだってば。)
全然目もくれずにその子のことばっかり考えてたなあ。。。
バンドのライブになんか興味ない子だったのに、なぜか角松さんが好きだというので、
テープに録ってはわざわざタイトルや曲名をインスタントレタリング
(略称インレタ・・。ナツカシー!死語かもね。。)できれいに書いて、インデックスを
作ってあげたりしたんだよ。
でも結局は全然相手にされなかった・・・。
もうずっとまえに、風のうわさで結婚したと聞いたなあ。
いまごろ幸せに暮らしてるんだろうな。
その子は僕にとって初恋じゃなかったけど、「初恋」の歌詞は今でもちょっとだけ、
僕の胸を締めつけるんだよねえ・・今じゃ「女房子持ち」だってのに。(笑)
♪今は幸福をつかんだ君を 思い出にかえて
時に身をゆだねながら
一人きりでも何かが見えてくる
初恋は終わらない ♪
だってさ。なんだかドキドキしてきた。(笑)
あーなんか柄にもない文章かいちゃったかな。
まあ、たまにはいいか。