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ローバーと本と音楽

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隠れた名所が五反田にあります。

お気に入りの花見スポットは?・・・そういえば、もう一ついい場所がありました。

五反田の駅から歩いて5分くらいのところに、隠れた名所があります。
東五反田保育園の脇にある石畳の坂道です。

ここは近所に住んでいる人じゃないと知らないと思いますが、もうすぐ
『桜のトンネル』になります。

少し急な、狭い坂道には長崎や尾道を思わせるような、石畳が敷き詰めてあります。
一歩その坂道に足を踏み入れると、突然、周囲が薄暗くなります。 
視線を上に向けると、この坂全体を覆いかぶさるような見事な枝ぶりの桜並木が、
一面に花をつけて、青空からの陽光を遮っているのです。

私はこの時期、毎朝、子供と一緒にこの坂を下って保育園に行くのを楽しみに
しています。

来週にもなればきっと、花びらが雪のようにはらはらと、一斉に散りはじめるはず。
『ほら、雪みたいに花びらが降ってるよ』って言う会話を子供とすると思うのですが、
去年は1歳だったから反応が薄かったなあ。今年はなんて返事をしてくれるのだろう。

ちょっと楽しみ。
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by 400tourer | 2004-03-31 15:58 | なんでもかんでも

カニ目

夜の森公園のお話をよんでいて、カニ目こと、オースチン・ヒーレー・スプライトをご友人が乗っておられるとの話、羨ましいく思いました。たまたまさっき、カニ目が主人公の絵本の話を書いたばっかりでしたので、ちょっと気になりました。
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by 400tourer | 2004-03-30 03:21 | ローバー

目黒川沿いの桜並木

お気に入りの花見スポットは?
雅叙園から中目黒辺りまでの目黒川沿いは、この季節の散歩道としてお奨めですね。

桜の並木がずうっと続いていて、普段は汚く感じる目黒川も,花びらが川茂に
はらはらと舞い落ちてゆっくりと集まって流れていく様は、この時期だけの
花化粧といった風情で、思わず足を止めてしまいます。

雅叙園の付近は歩行者専用の遊歩道なんかも用意されていますし、中目黒のあたりならおしゃれなカフェで花見と洒落込むこともできますね。
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by 400tourer | 2004-03-30 03:14 | なんでもかんでも

ジャスコで気付いたこと

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昨日、近所のジャスコへクリーニングを引き取りに行ってきたのですが、
買う気もなかった新しいポータブルCDプレイヤー(一万円ちょっとしました。)をまるで
策略に乗せられたかのように買ってしまいました。

でも、よく考えると、確実に策略にはめられましたね。ジャスコとはいえ、さすがです。

実は、行く道すがらカーステレオに繋いだポータブルCDプレイヤーを聴いていたんです。ところが、もう古くなっていたので、ちょっとした振動で音飛びが多く、なんだか
いらいらしてきています。

「このCDプレイヤーも寿命かなー」なんて言いながら、ふと思い出したのが、
これから行くジャスコに3,980円の激安CDプレイヤーがいつも売られていたこと。

「そうだ、あれが安かったし、クリーニングを引き取りついでにちょっと見てみようかな。」

なんて思いついて、早速売り場まで行って見ます。
すると、確かに売られてはいたのですが、よくよく観察してみれば、当たり前だけど
安っぽいんです。

興味が湧く前は、おおまかにしか見ていなかったので、「安い」値段しか記憶に残って
いなかったのですね。だから買おうと思いだしたわけですが、いざ買おうとして
よく見ると、そのとき初めて商品の作り込みが粗いことを知るわけです。

結局、これより「ちょっとだけいいものはないかなー」と見渡した時に、上手い具合に
となりにあった、一万円ちょっとのCDプレイヤーが気になり始めました。

「せっかくここまで来たんだから、駐車場代を払うのはもったいないし、DCプレイヤー
もこれから音楽やセミナーCDなんかをたくさん聴くのだし、投資と思わなきゃいけないね。だったら、どうせ買うのだし、3,980円よりは高いけど、こっちの方がいいかな。」

なんて、無理やり左脳で購買の衝動を正当化し始めている自分がいます。

結局、高い方のCDプレイヤーをまんまと買わされてしまったのですが、よくよく周り
を観察すると、面白いことにみんな、私と同じ行動を取っていました。(笑)

3,980円のCDプレイヤーを手に取りながら、

「ちょっと安っぽいんじゃない?もうちょっといいのにすれば?」

なんて、カップルの会話が聞こえてきます。

つまり、これは「仕掛け」なんだと、そのとき気付きました。
人間って、欲しくないときにでも思いのほか安いものは何となく印象に残るんですね。

でも、安さに刺激されて欲しくなり、いざ研究すると、安かろう悪かろうだったり
するのが解るんです。そのとき、すでに欲しくなっているので、「買わない」
という選択を失い、「もうちょっといいものとどっちにしよう?」という選択しか頭の中に
なくなっています。

そして、結局高いものを買ってしまう。。。
これが、マーケティングでいうところの、「アップセル」の仕組みなんですねー。

「いやーッ、やられたやられた・・・。」

と家内に言い訳しつつ、帰りの車の中ではすでに新しいCDプレイヤーで
「カーティス・メイフィールド」をかけながら機嫌よく帰りました。

だって、解ってても欲しくなったら止まらないんだもん。
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by 400tourer | 2004-03-30 01:51 | なんでもかんでも

ローバーくん

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来月3歳になる娘は、トゥアラーのことを「ローバーくん」と呼びます。
ものごころつく前から家にあったせいか、家族のように思っているのかもしれませんね。

機嫌よく車から降りて来た時は、「ローバーくん、ありがとー」とラジエターグリルを小さな手で撫でながら会話しています。

父親の影響なのか(?)、女の子なのに車好きです。

先日、通販で新しい絵本が送られてきました。毎月1冊送られてくるのですが、今回の絵本は「バルンくんと おたすけ3きょうだい」というタイトル。

なかなかマニアックな絵本で、主人公はオースチン・ヒーレー・スプライト(渋い!!)
の「バルンくん」です。

日本では通称「カニ目」と呼ばれ、英国では「FROG EYE」と呼ばれるくらいですから、
どんな顔かは想像がつくでしょう。とっても可愛いお間抜けな顔です。
維持できる知識とまめさがあれば、乗ってみたい車ですねー。

絵本の方は主人公がドライブ中に土砂崩れの道でとうせんぼにあってしまい、
ブルドーザーとダンプカーとペイローダーからなる「お助け三兄弟」に道の復旧を
してもらってめでたしめでたしというストーリーなのですが、娘はバルン君をいたく
気に入ってしまいました。

父も英国車が好きなので、ついつい嬉しくなり、

「バルン君とローバーくんはお友達なんだよ。」

と教えると、それ以来、その絵本を読んでほしいときには、

「ローバーくんのお友達、よんでー!」

とせがむようになりました。

他の本を読まされるより、この本を読んであげたい父なのでした。



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by 400tourer | 2004-03-30 01:03 | ローバー

僕の70年代音楽の原体験

70年代って、いい音楽がいっぱいありましたよね。

僕は、こんな音楽たちが好きです。

フュージョンって呼ぶ前の、クロスオーバーと言ってた頃の音楽や、
ダニー・ハサウェイやマービン・ゲイといったニューソウル系、
ローラ・ニーロやホール&オーツなどのブルーアイドソウル系
アヴェレージ・ホワイト・バンドや、タワー・オブ・パワー、
アース・ウィンド・アンド・ファイアーなどのホーンアレンジが効いた
ファンク系など、言い出したらきりが無い。

本当は、これらの音楽が思いっきり元気があった73年頃は、僕は小学生
くらいだったんですけど、なぜか高校くらいからこの辺の人たちが好きで
たまらなくなり、大学では昼飯代を削って中古レコードを買っていました。

でも、ずっと気になってたんです。何でこんなに好きなのかっていうのが。

まあ、強いていえば、母親がフォーク世代なんで、小椋佳や井上陽水を
好きでよく聴いていましたから、気が付けばほとんどの歌を覚えていたかも
しれない。それと何となく関係があるのかなとは思ってたんです。

そして、これがやっぱり僕の原体験だったっていうのを気付いたのが、大学生のとき。

ある日、近所の西友の前に中古レコードの市(懐かしいね)が開かれていたんで、
何の気なしにパラパラとレコードをめくっていたときのこと、小椋佳のあるアルバム
がたまたま目の前に現れたのです。

もちろん、全然違うアーティストを探していたので、ちょっと気にとめただけで、
そのまま探しつづけていたんだけど、突然頭の中に、久しぶりに小椋佳のある歌が
流れてきたんです。

もう10年以上聴いたこともなかったのに、細かな楽器のフレーズまではっきりと
頭の中を流れていました。

「あれっ?このフレーズって、もしかして・・・・」
妙にドキドキして、答え合わせがしたくなりました。頭の中でギターを弾いているのは
デビット・T・ウォーカーなんです。

はやる気持ちを押さえて、例のレコードを手に取り、クレジットを眺めてビックリ!

やっぱりデビット・T・ウォーカーだったんです。

鳥肌が立ちました。

この瞬間、全ての謎が解けました。そして、その謎解きが正しかったかどうかを
確かめたくて、次々と母親が聴いていたアーティストのアルバムを探しては、
クレジットを確かめだしました。

そしたら、さらにビックリ!

ハービー・メイソンや、ワーワー・ワトソン、ジョー・サンプル、ウィルトン・フェルダー
といった、ばりばりの一流スタジオミュージシャンのオンパレードです。

これを偶然に読む方が、ここまででこの話の意味を解ってくれたのだったら、
きっとお友達になれるでしょうね。(笑)

要は、僕がその頃に、まさに追い求めて、買いまくっていたアルバムの演奏者と
全く同じメンバーだったのです。

70年代は、スタジオミュージシャンの時代でした。まだシーケンサーやサンプリング
がなかったから、本当に上手い演奏が求められたとき、彼らにしかできないことが
たくさんあったのでしょう。

こんなわけで、今でも僕はこの辺の音楽が大好きです。
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by 400tourer | 2004-03-26 20:33 | 70年代音楽

マーケティングのこと(本じゃないけど)

きのう、アフィリエイト広告代理店さんの広告主向けセミナーに参加しました。
意外なほど面白かったですねー。

WEBで検索しても、広告主向けの情報って少ないんですよね。
『寝てても儲かる自動販売機』みないなキャッチフレーズで、アフィリエイター向けの
情報は氾濫してるのに。。。

きっと、アフィリエイターがどんどん増えていかないと、広告主への魅力が
なくなっちゃうんでしょうね。

セミナーは2時間だったんですけど、結構ヒントがいっぱいでした。
忘れないうちにメモしとこう。


■リアルな広告をしているのならネットとの連動が鍵になる。
 ネットは申し込み手段として、電話やハガキより心理的ハードルが低い。

■アフィリエイト広告がリアル広告より優れている点は、
 購入などのアクション方法と一体化していること、その結果が判ること。

■広告主こそ、アフィリエイトの登録をすべき。宣伝する立場に立った
 使い勝手がわかり、他社の研究になり、関連商品なら自分のWEBで
 宣伝してみれば、リスクの無い新商品販売のテストになる。

■アフィリエイト広告は、大手のポイントサービスと提携できれば、
 サイトへの集客や、購入動機に大きな効果が期待できる。

うーん。自分で広告主になるわけじゃないけど、発想が柔軟になれるね。
また聞きにいこーっと。
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by 400tourer | 2004-03-26 14:24 | マーケティング関連本

マイナーな車なんですけど・・・。

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ローバートゥアラーって知ってますか?
かなりマイナーな英国車です。

僕の5代目の愛車です。
全然、高性能じゃないんですけど、これまでになく、ちょっと溺愛気味です。

いつもドアを開ける度に、革の匂いが軽く鼻をくすぐり、
少し固めだけど心地よい感触のシートに腰を下ろすと、
なぜだか嬉しく、ホッとする気持ちが湧いてきます。

そしてドアを閉めるときの独特の「バムッ」という音を聴いてから、
革ステアリングの手触りを確かめるように、ゆっくりなぞってみる。

これだけで、出掛けなくても結構満足できるなんて、ちょっと変かな。

車格はカローラフィールダーやウィングロードと同じくらいで、ちょっと小さなワゴン
(エステートとイギリスでは呼ぶらしい。)です。

その程度の車格なのに、この車は内装の趣味がとてもいいんです。
僕は以前、インテリアメーカーでホテルの内装の仕事を8年していたせいか、
家も車も内装にはこだわります。

この車は、元々ホンダと共同開発した車をベースにしてるんですが、それでも随所にイギリス車らしい趣味の良さがいっぱいです。

まず、ウォルナットが随所に奢られています。それも、フェイクじゃないんです!
それから、バケット型の本皮シート。このシートの座り心地に自分はやられてしまったんだと思います。とにかく、長時間運転しても疲れないから、遠出も苦になりません。

インパネまわりも、緩やかな曲面構成で、メカメカしさや威圧感を感じない、すっきりとしてさりげないデザイン。

全体的にグレイッシュなベージュとウォルナットと黒という3色で構成された、とっても嫌味の無いまとめかたがいいですね。

今までの国産車のインテリアは、納得いくものが全然なかったですね。みんな内装は黒とグレーで、変な柄の織り模様がついた布地のシートとか。。。

最近は日産のティアナがかなりいい感じですが、僕のトゥアラーが販売されていた99年までの間には、日本車の内装はセンスがなかったと思います。

この車、416トゥアラーの後期型のことなんですけど、400シリーズがモデルチェンジした時に旧400シリーズのバリエーションだったものを、別のシリーズとして独立させたんです。

旧200シリーズのクーペ/カブリオレとひとまとめにして、ローバーアクティブラインっていうシリーズになりました。

その際に、エンジンと内装を新しくして、ローバートゥアラーって呼ぶようになったんです。

まあ、イギリスでは、どっちも400トゥアラーって呼んでるみたいですけど。

416トゥアラーは、ホンダのZCエンジンで、内装はダークグレー(アッシュグレー)ですが、ローバートゥアラーはローバーKシリーズのエンジンで、内装はさっきも言ったとおり、グレイッシュなベージュ(スモーク・ストーン)だから、内装を見れば、ひとめで違いがわかります。
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by 400tourer | 2004-03-26 01:52 | ローバー