ブログトップ

ローバーと本と音楽

rover.exblog.jp

<   2005年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

かたぐるまで保育園に行きました。


みなさん、ほんとうにご心配かけちゃって、すみません。。

いただいたコメントも放置状態になってしまってるし。


ここのところ、仕事もめちゃくちゃ忙しくて、子供も一進一退って感じだったもので、
更新する余裕がないんですよねえ。。


でも、みなさんのコメント、本当に嬉しいです。

涙が出るくらい嬉しいです。


今日、子供と保育園に行きました。


起きて早々、


「はなちゃん、ほいくえんいきたくないの~。」


「今日だけ保育園に行けば、明日もあさってもお休みだよ。」


「いや~。(泣)」


「じゃあさ、これからパパと遊ぼうよ。そのあとで、もし行きたくなったら行こうよ。」


「うん、あそぼ。」



とういうわけで、またしても遅刻が決定しました。(苦笑)


お絵かきをしたり、本物のシンバルやタイコを手でたたいて、いろんな音をだしてみたり。


かなり上機嫌になってきたころ、



「ねえ、もし保育園に行くなら、肩車でいくのと、自転車で行くのとどっちがいい?」


「う~ん、かたぐるま!」


「よーし、じゃあ、きょうはがんばって肩車で保育園まで連れてってあげるよ!」


「うん!」


(よかったあ~。。なんとか会社にいけそう。。)



というわけで、徒歩10分の距離を、肩車で行くことになりました。

行く道すがら、



「ねえ、パパもさ、小さいころは、保育園に行ってたんだよ。」


「え!はなちゃんとおんなじほいくえん?」


「ううん、ちがうところだけどね。パパはいたずらばっかりして、いつも怒られてたの。」


「けんちゃんもね、カルタをいっぱいだしちゃって、せんせいにしかられてたよ。」


「ふーん、そうなの。パパは悪い子だったんだけど、大きくなってからいい子になったんだ。」

「だからさ、はなちゃんも、いい子にしなくてもいいんだよ。いたずらとかしてもいいんだよ。」



「うん!」



ちょうど保育園の前まで来ていました。

肩から子供をおろすと、門を開け、扉を開けました。


とっとと一人で部屋に入っていく子供をみて、嬉しいけど、切ない気分になっちゃったなあ。


すこしずつ、成長しています。


親も、子供もね。
[PR]
by 400tourer | 2005-01-28 23:01 | ハナ3歳

子供のこと、夫婦のこと、仕事のこと。


また何日も空いちゃいましたね。。

みなさん、心配してくれて、どうもありがとうございます。


ほんと、みんないい人ばっかりだから、あんまり心配するようなことは
書きたくなかったんですよ。


なんとか希望が見えてきたから、かなりプライベートなこと書いちゃいますね。


うちの子、今年の4月で4歳になるんだけどね、0歳10ヶ月ころから保育園に
入れてるの。可愛そうっていわれたこともあるんだけどね。

うちの夫婦は共働きでね、別に僕の給料だけでやっていけないわけじゃないんだけど、
ヨメさん自身で働くことが好きなんだよ。

だから、子育てしながらも外資系企業で一所懸命働いてる。


社会貢献、自己実現。


これはとても素晴らしいことだから、できるだけ尊重してあげたい。
僕だってこういう感覚はまったく同じだからね。


とはいっても、子供を犠牲にするつもりなんてありません。

ヨメさんは毎晩、絵本の読み聞かせをしていたり、週末はできるだけ、
家族でゆっくり過ごしているんです。

僕も、毎朝保育園に連れて行くときに会話をしたり、じゃれたりするのが日課です。


たしかに、子供中心の生活とはいえないけれど、都会の保育園には母子家庭や
シングルマザーの子供もけっこういたりして、もっともっと過酷な条件の中で
立派に育っている子もいるんですよね。。


うちの子も、保育園ではそれはそれは立派に振舞うそうです。驚くほどね。


でも、それが自分のストレスになっていたとは、3歳では気づくはずなかったんです。
だって、両親だって気づかなかったんですから。


で、そのストレスを発散する場所が、家庭だったんです。

だから、突然幼児のように駄々っ子になったり、指しゃぶりをしたり。


ほんとうは、無条件ですべて受け入れてあげればよかったんです。
ストレスを解消させてあげることをもっと考えてあげればよかった。


それが、充分できていなかったから、こどものストレスが爆発したんです。

正月休みでずっと家族と過ごすことで忘れていたストレスを、新年明けて
保育園に戻ったときに、いつも以上に感じたのかもしれません。


原因不明の腹痛が毎日、明け方から保育園に行くまで、断続的に襲ってきた。

それを始まりに、徹底的に父親を避けるようになった。

そして、最後に保育園へ行くのを拒絶するようになった。


本当に、辛かったですよ。


もちろん医者にもかかりましたが、原因ははっきりしませんでした。

そして、かかりつけの、子供の心の病で権威の先生がおっしゃったんです。


家庭が悪いわけじゃない、親が悪いわけじゃない、もちろん本人が悪いわけじゃない。

でも、これほど感受性の強い子供の場合、こんな症状がでることもあるんですよって。


逆に言えば、この時期に症状が出ただけ、まだ良かったと考えてくださいって。

もっと大きくなってから症状が出たときには、今できる努力くらいでは対処できないって。



とにかく、子供が満足するまで、ひたすら子供の欲求通りにしてあげること。

話は、とにかく聞いてあげることが大事。さえぎったり、注意したり、意見を言ったらダメ。

要求がどんどんエスカレートするような子なら、こんな症状には絶対ならないって。

満足したときから、もう迷惑をかけるのはよそうって、ちゃんと考えることができる子だって。



この日から、ヨメさんは覚悟して、会社をまず一週間休みました。

朝から晩まで、ずーっとくっついてたらしい。

なんでも言うことを聞いたあげたらしい。

仕事を持つ母親にとっては、本当に辛い部分がある反面、子供と過ごすのは
やっぱり嬉しかったようです。



子供の表情は、見違えるほど元気になりました。

ここ最近見せなかった、子供らしい無邪気さが溢れ出てくるようになりました。

そして、すこしずつ、父親を避けるのをやめるようになりました。


きっと、一番大事な母親との関係が満たされないときに、ニ番手がその穴埋めを
しようと思ったから、いけなかったのでしょうね。


でも、いつまでもヨメさんが会社を休み続けることはできません。
月曜日の朝、なんとか保育園に行ってくれるかと、淡い期待をしたのですが、だめでした。


どうしようかと悩んだとき、一か八か言ってみました。

「パパと今日一日だけ、ずっと遊ばない?」すると、

「うん、いいよ。」

ずいぶん直ってきていることを実感しました。嬉しかった。


僕の仕事も重要だけど、もうそれどころじゃなかった。


この日、急遽、お休みをもらって、子供とふたりで遊びに行きました。

いつも、物欲しそうな顔をしていたんだけど、あえて知らん振りをしていた、大型スーパー
のコインゲームや乗り物コーナーへ行って、満足するまで乗り物に乗せてあげました。


アンパンマンのバスに乗って、おおはしゃぎ!

ああ、もっと早くに乗せてあげればよかったかな。ちょっと後悔しました。。


その後、家に帰って、大きな段ボール箱で電車をつくり、折り紙をきっていっぱい貼り付け、
電車ごっこをして遊びました。


もう、うんざりするくらい、ずーっとね。


この日、子供は確かに変わりました。

保育園の話をしても、おなかが痛いとは言わなくなったもの。


明日から、保育園に行けるかもしれない。



予想は当たりました。


火曜日の朝、

「今日は保育園に行ってみない?」僕が尋ねると、

「ママと行きたい。。」

久しぶりに保育園を拒絶しませんでした。


そうだろうね、保育園に行くには、かなり勇気がいるんだろうね。
まだ2番手と行くだけの、心のゆとりがあるはずないね。

とにかく治りつつあることは確か。



この日、一日無事に保育園で過ごすことができたそうです。

まずは第一関門突破。



水曜日の朝も、保育園を拒絶しませんでしたが、やっぱり

「ママがいいの。。」


わかっちゃいるけど、へこむんだよね。。



そして、今朝のこと。


子供は布団から起きだすなり、あらかじめ決めていたように、こういいました。




「きょうは、パパとほいくえんにいくよ!」




・・正直言って、ホッとした。

もちろん嬉しかったけど、なぜか、ホッとしたなあ。。



もう10日ぶりくらいかな、いや、もっとかな。

3年間通っている道を、子供を自転車の後ろに乗せて、いつものとおり保育園へ。



このところ仕事が忙しくて、毎日帰宅は深夜なんですけど、
今夜はちょっと気分がいいんです。


これから元の生活パターンに戻って行けるかもしれない。


でも、もう同じ思いはさせたくない。
夫婦でできる限り、子供のストレスを思いやってあげないとね。


もちろん、今回のヨメさんの苦痛やストレスも相当なもんだったろうね。
こっちの方も、ちゃんと思いやってあげないとねえ。


まあ僕だってストレスはいっぱいあるんだけどね。。

とは言っても、こうやってこんなに長い文章なのに読んでくれるみなさんがいるし、
コメントまでいただけたり、心配してくださったりして、どれだけストレス解消になっているか!


ほんと、ありがとうございます。


それだけでもありがたいのに、


音楽もある。

ドラムもある。

クルマもある。

マウンテンバイクもある。

釣りもある。



これって、幸せだよね。




また、子供の話、趣味の話、ぼちぼち書いていきますからね。
[PR]
by 400tourer | 2005-01-21 01:26 | なんでもかんでも

なんとか、復活しました!(ずいぶん空けちゃったね。。)


ずいぶん空けちゃったなあ。。

これって、まだ今年の3回目のPOSTなんですよ。

実はちょっと、子供の具合が悪くってね。。

まあ、重病ってわけじゃないんですけど、核家族の共働きなんで、

いろいろ大変なんですよ。

ヨメサンも暗くなっちゃうし、当然僕もね。


やっぱり暗い気分のままじゃ、書く気になれなくって。
しばらくここに来ることができなかったんです。


まあ、なんとか収束しそうな感じなので、久しぶりのPOSTです。


前回、国立でのライブの件、思い出しながらのレポートです。



会場は地球屋っていう小さなライブハウスなんだけど、結構有名なアーティストが
出演するところらしいです。

スタートが9時頃だっていうので、おそらく終電では帰れないと思ったんだけど、
酒も飲むかっらと思い、あえて電車でいきました。

相変わらず、家出か行商人かって言うくらいの荷物を転がしてね。(笑)

機材は、まずバンドメンバーからリクエストのあった、

プレミアのスティール製14インチ×5インチのスネアドラム。
(30年以上前のモノですけど、お気に入りです。)

そして、

13インチのハイハットシンバル
17インチのクラッシュシンバル
16インチのクラッシュシンバル
20インチのクラッシュライドシンバル

いずれも、Kジルジャンです。(こんな話、わかんないよね。。)

それに、名器のフットペダル、YAMAHAのFP-720とスティックケース。

キャスターつきのケースに入っているけど、おそらく重量は10キロ以上あるんじゃないかな。
だから、電車で持っていくのは、ちょっとキツいんだけどね。


会場のステージは狭くって、備え付けのドラムはなんと「グレイシー」です。!!
これって、知っている人はコメントせずにはいられないだろうなあ。(笑)

だって、「グレッチ」の真似っこブランドで、もう40年くらい前のタイコなんですよ。
よくこんなところで現役でがんばってたなあ。


2バンドが出演するんだけど、僕らは最後。

逆リハーサルということで、最初にリハをやりました。

とはいっても、あくまでサウンドチェック程度だけどね。

1回しかスタジオ入ってなのに、キツいよねえ。(苦笑)


2バンドのリハが終了して、僕らが酒を煽りだした頃、つぎつぎにお客さんが入ってきます。

さすが、この「ニヒル・ブラザーズ」の本拠地だけに、かなり人数が多いねえ。
最初のバンドが始まるときには40人くらいのお客さんが入っていました。


まもなく最初のバンドが始まりました。

トリオでドラムが女性っていう珍しいバンドだけど、演奏力もなかなか。
ブルースロックとプログレを混ぜたような音楽性で、固定のファンもいるようです。


お店の奥では僕ら、バンドのメンバーが集まって、酒を飲みながらも演出の打ち合わせ
なんかをしています。

「・・でさ、オープニングはドラムだけでファンキーなリズムを叩いてもらってさ、」

「そこにジャンベが加わって、グルーブ感が出てきた頃にギターでイントロのカッティングね!」

「わかった!じゃあかなり派手目にいってみるか。」


ってな感じで。


程よくお酒が回ってきた頃、前のバンドの演奏が終わりました。


「さあ、そろそろ行くかね!!」


みんなで目配せをすると、

薄暗くてタバコと酒の匂いといきれの入り混じった客席を抜け、背中に拍手を浴びながら
ステージへ。

僕がメンバーの先頭で、ドラムに向かいます。(ドラムはいつもそうなの。)


僕はまず客席を見渡します。

うん、いい感じで期待感を持ってくれてる雰囲気だね。

そして、一呼吸。


パーカッションのメンバーを顔を見合わせたあと、両手で力強くシンバルを叩きます!

そのままグルービーなファンクのリズムで滑り出したとたん、ジャンベのワイルドで
パーカッシブなリズムが加わってきました。


お客さんも歓声を上げてくれてるね!


そろそろいいタイミングだ、ギターのカッティング、来てくれよ!!


ほら、早く!





・・ってな感じで始まったら、あっという間に終了。(笑)

個人的には、ナカオト(ステージで聴こえている演奏)にボーカルが全然聴こえなかった
のがかなり辛かった。。

だって1コードで延々演奏する曲なんかは歌詞を聴いてメリハリをつけてるからね。

それに、お客さんにサービスしすぎちゃって、セルフコントロールがいまいち
だったかなと反省しています。

まあ、その分ウケは良かったんだけどね。

汗びっしょりの僕の背中や肩を、いろんな人がトン!と叩いてくれたから、
多分、悪い印象じゃなかったんだと思う。


でも、お客さんにサービスしつつも冷静に体のコントロールを失わないようにするのって
本当に難しいねえ。

まだまだ修行だな。。
[PR]
by 400tourer | 2005-01-15 22:38 | バンド/ドラムの話

急遽、いまからライブに出ます!


新年明けてからというもの、公私共にばたばたばたばたばばたばたばたばたばた
しています。あ、誇大表現だったかな。(苦笑)

驚くほどいっぱいのコメントをいただいたいるのに、
放置しているみたいですみません。。

落ち着いて読んだり書いたりする時間が取れなくて、5日も更新できませんでした。

オマケに、つい先日いきなり電話がかかってきてね、


「1月8日にまた、トラ(代役)でタイコたたいて欲しいんだけど・・。」

「えっ!?また今回も急な話だねえ。」

「前回やってもらった曲が中心だから、何とかたのむ!」

「・・わかった。いいよ!」


ってなワケで、今から国立の地球屋っていう小さなライブハウスに行ってきます。(笑)

バンドはちょっと前にもここに書いたことのある、ニューオーリンズ・ファンクに影響を
受けたトリオバンドの、「ニヒル・ブラザーズ」です。

しかし、前にも書いたけど、トリオバンドで、しかも全曲オリジナルの

トラ(代役)ってどうよ?(苦笑)

楽しいけど、キビシイ。。

演奏は夜の8時くらいかららしいんで、もしかしたら演奏後にそのまま帰れないかも。。

明日は家族の予定も入ってるし、何とか帰ってきたいんだけど、どうなるか。。


さて、そろそろ時間だな。


今日は昔からお気に入りだったバスドラムのフットペダル(YAMAHA FP-720)を
再びオークションで手に入れたから、こいつで暴れてきますよ!


じゃあ、いってきマース!
[PR]
by 400tourer | 2005-01-08 14:53 | バンド/ドラムの話

遅れ馳せの、ご挨拶。 あけましておめでとうございます。


新年、あけましておめでとうございます。


去年は災いの多い年でしたね。

新しい年が明けたからって、気分一新なんていえる状況じゃない方も

多くいらっしゃると思います。


そんな中で、家族揃ってお正月を迎えられたこと、本当にありがたいと感じています。



大晦日、ヨメさんの実家で紅白を見終えた頃、

お義父さんと二人で近くの神社へ出かけました。


小さな神社なんですけど、近所の信仰を集めているようで、

大勢の人が集まっています。


a0011050_0213816.jpg



身を切るような寒さの中、境内の中心には、火が焚かれています。

一年お世話になった、お守りやお札を火にくべる人たち。

お義父さんも、手に持った破魔矢を炎の中心に投げ入れました。


パチパチと音を立ててはぜる火の粉は、ゆらゆらと天に昇っていきます。


冬枯れの大樹の梢にのぞく、オリオン座の中へ、

火の粉は吸い込まれるように、消えていきます。


この場所に集まる普通の人たちの思いや願いが、

火の粉に込められて、空へ吸い込まれていくのだと思いました。

とても美しく、神聖な火の子達。


これならきっと、いい年になるな。

そう思えてきました。



今年がみなさんにとって、僕や家族にとって、良い年になりますように。


今年もよろしくお願いします。
[PR]
by 400tourer | 2005-01-03 00:26 | なんでもかんでも