二日遅れになっちゃったけど、参加されたみなさま、お疲れ様でしたー!
皆さんがちゃんとレポートしてくれてますんで、内容がかぶっちゃうかも
しれないけど、ちょっとレポートしておきますね。
【オフ会参加者】
ユタくん
blue_koichiroさん
クンゴさん
airplayさん
そして、僕の5人です。
7時25分にシモキタで電車を降りると、改札口に向かいつつ、blue_koichiroさん
のケイタイにTEL。
すると、すぐに元気のいい声が耳に飛び込んできた。
「改札を出たとこにいますよー。」
この時間、けっこう人が多いんだなあ。階段を上がって改札が見えてきた。
初対面だけど、僕の頭の中には
この似顔絵のイメージがインプットされてる。
そのままケイタイで会話しながら改札に近づくと、似顔絵とおんなじ顔発見!!(笑)
改札の向こうには人懐っこい笑顔でこっちを見ている人がひとり。
「どーも!はじめましてー。」
「どーも、どーも!」
短髪で短パン&Tシャツ姿。スポーティないでたちのblue_koichiroさん。
ふとおとなりにもこっちを見ている方々が。。
「どうも、Airplayです。」
「はじめまして、ユタといいます。」
「あ、どうもー。あの、よ、よんひゃくとぅあらーです。。。」
・・ハンドルネームを声に出して名乗るのって、こんなに恥ずかしいのねえ。。。
初体験なので、ちょっとドギマギしちゃった。(気付かれたかな。)
めがねの向こう側に優しそうな目が笑っているユタくん。
このアツイのにスーツ姿でご登場のAirplayさん。(僕もスーツだったけどね。。)
あとはもう一人のドラマー、クンゴさんを待つのみ。
クンゴさんがお店を案内してくれるので、それまでここでちょっと雑談。
僕⇒blue_koichiroさん
「やっとお会いできましたねえ!もしかして、今日も自転車ですか?(笑)」
blue_koichiroさん⇒僕
「いやいや、さすがにここまではこれないよお。(笑)電車で来ました。」
ユタくん&airplayさん⇒僕
「そうそう、僕も自転車できたのかと思ったんですよ。(笑)」
僕⇒皆さん
「僕も昨日はちょっと自転車のったんですよ。」
皆さん口々に
「ああ、昨日はレッスンだもんねー!」
僕
「
ええっツ!?なんで?あ、そうか。。」
ほんと、みんな僕の記事をよく読んでるみたい。。。ハズカシーねー。なんか。。
てなやり取りをしていたら、「すいませーん、おそくなりましたー。」と、クンゴさん
が改札を出ながらこっちに叫んでる。短パン姿で涼しそう。
blue_koichiroさん⇒クンゴさん
「凄いお久しぶりだねー。」
クンゴさん⇒blue_koichiroさん
「ほんと、お久しぶりですー。」
ふたりはまず握手。いいねえ、この感じ。ミュージシャンだねえ。。
クンゴさんと僕達は互いに挨拶を済ませると、目的の沖縄料理屋に向かって歩き出した。
行く道すがら、角のお店を見てairplayさんがひとこと。
「あー、久しぶりに来たからなあ、変わっちゃったんだな。ここのお店」
「え、ここに何があったんですか?」と僕。
「金子マリの実家がお店をやってたんですよ。」
「へえ、あのバッグズバニーの金子マリですか。。」と言いながらも、
(うーん。。とつとつとしゃべるんだけど、思ったとおりの超音楽マニアだ。)
と感心する僕。(笑)
ユタくんは本屋のフクロを提げて、コアな会話を聞きながらとなりをあるいている。
(りりこさんのお勧め本だったんだね、記事で後から知りました。。)
とあるビルの旧いエレベータを上がると、沖縄民謡が流れる薄暗いお店の中へ。
5人でテーブル席に陣取り、まずはビールを注文。
みんな話したくてしょうがないんだけど、どこから話して言いかわからない様子。
メニューを見ながら何にしようかと話しているんだけど、なかなか本題(?)に
入らないんだよね。(笑)
そうこうしているうちに、ビールが運ばれてきた。
めいめい手に取ると、自然とご発声はblue_koichiroさんが。(いいキャラだなー。)
「それじゃあ、みなさん、よろしくおねがいしまーす!」
カチーン★←グラスの音
というわけで、和やかにスタート。
この雰囲気にターボをかけてくれたのが、美味しい泡盛。
もう、クンゴさんもblue_koichiroさんも饒舌になっちゃって、(僕もだけど。。)
話しが止まんないの。(笑)
特にドラマーが3人も集まっちゃったから、会話もマニアそのもの。
クンゴさん⇒僕
「Kジルなんですよね?blue_koichiroさんも。僕は絶対にAジルなんですよ!!」
僕⇒クンゴさん
「へーっ。なんでAジルがいいんですか?」
クンゴさん⇒僕
「やっぱりねえ、輝いてる感じがいいんですよねえー。」
僕
「ああ、なるほどねえ。。」
・・・ごめんなさい、ユタくんとairplayさん、これじゃ暗号の会話だよね。(笑)
ジルジャンっていうシンバルメーカーのシリーズが二つあって、どっちのシリーズ
がいいかっていう話しだったの。
その後もこの暗号会話は鎮静化するどころか、ますます拍車がかかってとまりません。。
僕がレッスンを受けているカリキュラムのことを話したら、二人のドラマーは講師でも
あるから、それぞれのレッスン話もはじまって、僕は最高に面白かったんだけど
ドラマーじゃない人には意味不明だったかも。。。
途中でちらちらユタくんの顔をうかがってたんだけど、しゃべらないけどニコニコ
聴いてるので、なんとなくホッとしたりして。。
気がつけば、もういい時間だったので、ここは大人(?)のblue_koichiroさん
が仕切ってくれました。
「そろそろ帰れなくなっちゃうこともあるし、またやりましょう!!」
というわけで、帰り際に全員が固い握手を交わして、それぞれの方向へ散って
いきました。
ほんと、楽しかったなあ。みんな酒も強いし音楽も大好き。
女ッ気はまったくなかったけど、こんな飲み会は滅多にできないよ。
みなさん、ありがとうございましたー。
今度やるとき参加するって人、音楽好きなら大歓迎ですから、いっしょに
美味しい酒のみましょーね。
追伸:みなさんCDのお土産ありがとうございました。今度はお返ししますからねー。